DS-200の入力系統は、USB入力の他に、S/PDIF(同軸デジタル、光デジタル)入力を備えており、PCだけでなく多彩な機器からのデジタル入力が可能です。
また出力系統は、フロントにはφ3.5mmステレオミニジャックのヘッドフォン端子、リアにはRCA端子のライン出力の他に光デジタル出力(φ3.5mmミニジャック)も備えています。
DS-100+は、入力はUSBのみで、フロントには6.3mmステレオ標準ジャックのヘッドフォン端子、リアにはRCA端子のライン出力の他に、光デジタル出力(角型コネクタ)を備えています。
HS-100は、純粋なアナログヘッドフォンアンプとして、フロントには6.3mmステレオ標準ジャックのヘッドフォン端子、リアにはRCA端子のアナログライン入力/出力端子を備えています。
ライン出力端子は、HS-100の電源をOFFにした際に入力をそのままパススルーする使用のため、プリメインアンプなどの手前に接続して使うことができます。
AS-100+他AS-100シリーズは、デジタルアンプ(クラスD)式のシンプルなプリメインアンプとして、RCA端子のライン入力とスピーカー端子としてバナナプラグ対応のネジ式ターミナルを備えています。
QS-9は、真空管ハイブリッド方式のプリメインアンプにヘッドフォンアンプ機能とUSB DACを搭載し、右側面にPC用のUSB入力、背面にアナログ入力用のRCA端子およびステレオミニジャックを備えています。
出力端子としては、バナナプラグ対応のネジ式ターミナルの他、サブウーファー用に3.5mmステレオミニジャックのプリアウト(ボリューム連動)端子、右側面に3.5mmステレオミニジャックのヘッドフォン端子を備えています。
前モデルのQ9では、ヘッドフォン端子が背面の6.3mmステレオ標準ジャックとなっており、右側面にはMP3プレイヤー用のSDカードスロットおよびUSBメモリ接続用のUSB-A端子を備えています。